皆様、急に寒くなってきましたが体調は大丈夫でしょうか？
船橋エース整骨院の高山です。
最近では寒暖の差が激しいせいで寒暖差アレルギーという言葉が流行っていますがご存知ですか？
医学的には
「血管運動性鼻炎｝と診断されるようです。
主な症状は、「鼻水・鼻づまりなどで鼻がムズムズする」「くしゃみがでる」「イライラなどストレスを感じる」「食欲減退や胃腸の不振」などが挙げられます。
風邪でも引いたかなと思いがちな症状ですが、寒暖差アレルギーの症状かもと疑うのも必要です。
寒暖差によって自律神経が乱れることで起こります。血管は寒いと縮み、暑いと広がります。寒暖差が激しいと、血管の収縮が環境に追いつけなくなり、自律神経が誤作動を起こし体に不調をもたらしてしまうのです。
自律神経は激しい気温差で乱れるのが特徴です。特に7度以上の気温差がある場合、症状が起きやすいと言われています。
見分け方の1つの目安が風邪の鼻水は黄色ですが、寒暖差アレルギーの場合は透明です。アレルゲンはないので対処療法が中心となります。自律神経の乱れが原因ですから一番の予防は体調管理をしていくことになります。
万が一なってしまって自律神経の乱れ修復のお手伝いには当院のハイボルテージで整えるお手伝いが出来ますのでご相談ください_(._.)_

話がそれてしまいましたが、10/28/日に礼和流柳心館空手道の地区大会のトレーナー活動をしてきました。
当院に通われている患者様も多く来院されているので、応援の心もありながら他の地区の選手の皆様もお身体の状態をみさせていただきました。
子供に付き合ってやっている親御さんは日々の疲れや、身体の使い方の悪さなどにより痛めている方が多くいらっしゃいました。
日々楽しく活動ができるように今後もアドバイスや活動を続けていきます！
今回は大会の中で家族対抗戦という新しい種目が増えていまして家族の絆や、本気度がうかがえてとても見ていて応援したくなりました。なかなか親と一緒に競技することなんてないのでとてもいいなぁと感じました。
12月には2年に1度の選手権大会がありますので選手の皆さんが精いっぱいの力が出せるように活動をしていきます(^^♪